京葉ガス「バリューほっと」は実は高い?メリット・デメリットを解説

京葉ガスの「バリューほっと」のガス料金は安いのか高いのか。京葉ガスの従来プランや他のガス会社の料金プランと比較しながら、メリット・デメリット両面を解説します。

京葉ガス「バリューほっと」のメリット

京葉ガスの従来プランよりガス代が安くなることが多い

「バリューほっと」は京葉ガスの「一般料金」と比較して、ガス料金が安くなることが多いです。世帯人数ごとの平均的な使用量で一般料金とガス料金を比較します。

年間節約額1人世帯
月17m3
2人世帯
月31m3
3人世帯
月39m3
4人世帯
月40m3
バリューほっと-216円-2654円-3681円-3810円
バリューほっと
長期割
-1805円-4243円-5270円-5399円

上記の試算のとおり、一般料金よりもガス代が安くなります。

ただし必ず安くなるわけではない点には注意が必要です。

通常の契約であれば解約金が無い

バリューほっとには「長期割引」があり、長期割引を適用するとガスの基本料金が通常のバリューほっとよりも安くなる一方、2年以内に解約すると1500円の解約金が発生します。

長期割引を適用しないバリューほっとであれば、短期間で解約したり一般料金に戻したりしても解約違約金などは発生しません。

バリューほっとのデメリット

バリューほっとにはデメリットもあります。

他のガス会社と比較するとガス代が高い

バリューほっとは京葉ガスの一般料金と比較して割安ですが、京葉ガス以外のガス会社と比較すると割高です。一般料金との料金比較を紹介します。

年間節約額1人世帯
月17m3
2人世帯
月31m3
3人世帯
月39m3
4人世帯
月40m3
エルピオ都市ガス
スタンダード
-2772円-5635円-6904円-7063円
ニチガス-2122円-5396円-6691円-6853円
京葉ガス
バリューほっと
-216円-2654円-3681円-3810円

バリューほっとは京葉ガスの一般料金と比べて割安な料金設定ですが、他のガス会社と比較するとガス代が割高といえます。京葉ガスのエリアではエルピオ都市ガスが安いので、こちらがおすすめです。エルピオは市川市のガス会社で、解約違約金や初期費用などもありません。

関連記事:エルピオ都市ガスのメリット・デメリット

床暖用プランなどからの乗り換えでは高くなる

バリューほっとは「一般料金」に相当する料金プランであるため、一般料金以外のプランから切り替えるとガス料金がむしろ高くなることが多いです。

特にガス床暖房を設置している住宅向けの「ゆかほっと」や「ホットほっと」などから切り替えると、バリューほっとの方が高くなる恐れがあります。床暖用の料金プランはかなり割安に設定されているので、バリューほっとへの切り替えではメリットが出ない可能性があります。