東京ガスとCDエナジーダイレクトを比較して安いのはどっち?

東京ガスとCDエナジーダイレクトと電気料金、そしてガス料金を比較して「どちらが安いのか」結論を出します。

電気料金の比較

まずは電気料金はどちらが安いのか、比較します。世帯人数ごとの平均使用量で東京電力の標準プラン(従量電灯B)と比較した料金です。※下記の試算には燃料費調整を含んでいません。

年間削減額1人暮らし
(月170kWh)
2人暮らし
(月348kWh)
3人暮らし
(月391kWh)
4人暮らし
(月437kWh)
東京ガス・基本プラン
電気だけで契約
-1613円-6626円-8614円-10736円
東京ガス・基本プラン
ガスセット契約
-1877円-6091円-7993円-10025円
CDエナジー・ベーシック
ガスセット契約
-2214円-7039円-9674円-12473円
CDエナジー・ファミリー
ガスセット契約
+38005円-6459円-9556円-12849円
CDエナジー・シングル
ガスセット契約
-2019円-2900円-3187円-3490円
CDエナジー・ベーシック
電気だけで契約
-1944円-6483円-9033円-11744円
CDエナジー・ファミリー
電気だけで契約
+38472円-5920円-8936円-12144円
CDエナジー・シングル
電気だけで契約
-1748円-2337円-2529円-2732円

ガスとセット契約にする場合はCDエナジーの方が電気代が安いです。

電気だけで契約する場合に関しては2人暮らしの平均使用量のみ東京ガスが安く、それ以外の世帯人数ではCDエナジーの方が安いです。

CDエナジーは1~3人世帯では「ベーシックでんき」、4人以上の世帯では「ファミリーでんき」が安いです。ファミリーでんきは使用量が少ない世帯で契約すると東電よりも高くなってしまうので注意してください(一人暮らし世帯など)

なお試算には燃料費調整を含めていないため燃料価格の推移によってはCDエナジー、東京ガスともに東京電力エナジーパートナー従量電灯Bよりも高くなる場合がありますが、2社とも燃料費調整は同じなので料金差は変わりません。

ガス料金の比較

ガス料金を比較します。東京ガスの「一般料金」と、CDエナジーの料金プランを世帯人数ごとの平均使用量で比較します。

年間削減額1人暮らし
(月17立方m)
1人暮らし
(月31立方m)
1人暮らし
(月39立方m)
1人暮らし
(月40立方m)
ガスだけで契約-1211円-1906円-2294円-2343円
電気とセット契約-1398円-2203円-2651円-2707円

CDエナジーは東京ガスよりも割安な料金設定です。

電気ガスのセット契約トータルでお得なのは?

電気とガスのセット契約をトータルで見た場合、お得なのは東京ガスかそれともCDエナジーダイレクトか。結論は以下の通りです。

1人暮らし2人暮らし3人暮らし4人以上
安い組み合わせCDエナジー
電気:ベーシック
CDエナジー
電気:ベーシック
CDエナジー
電気:ベーシック
CDエナジー
電気:ファミリー

いずれの条件でも、東京ガスよりもCDエナジーの方が安いと結論づけることが出来ます。

東京ガスとCDエナジーの特徴、メリット・デメリット

東京ガスの特徴、メリット・デメリット

新電力としては契約件数最多、200万件以上に電力を供給しています。関東各地にある天然ガス火力発電所から調達した電力を主に供給しており、CO2排出量が東電と比べて大幅に少ないメリットがあります(東京ガス:364g-co2/kWh、東電:441g同、CDエナジー:432g 2020年度実績)

料金を比較するとセット契約ではCDエナジーの方が安いですが、2人世帯で電気だけで契約する場合はCDエナジーよりも東京ガスの方が安いです。

解約違約金や初期費用はありません。

CDエナジーの特徴、メリット・デメリット

中部電力と大阪ガスが共同で設立した会社です。

東京ガスと比較すると、電気ガスをセット契約にする場合はCDエナジーの方がトータルで安いです。電気だけで契約する場合、2人世帯を除いてCDエナジーの方が安いです。

料金プランをいくつも提供していますが、1~3人世帯の平均使用量では「ベーシックでんき」、4人以上の世帯では「ファミリーでんき」が安いです。

ベーシックでんきやファミリーでんきについては、初期費用や解約違約金はありません。