サステナブルエナジーのメリット・デメリット全解説 | 注意すべき口コミ・評判も

「最安水準」の料金を実現しているというサステナブルエナジーのメリット・デメリットを詳しく解説します。料金プランには注意すべき点を見つけることが出来ました。

サステナブルエナジーの特徴

福岡に本社を置く後発の新電力

サステナブルエナジーは2019年に設立された後発の新電力会社です。本社は福岡市にあり、九州を地盤としていますが沖縄・離島を除く全国に電力を供給しています。

社名の通り「持続可能な社会」の実現に向けて、電気の供給を通じて社会への貢献を目指しているようです。

サステナブルエナジーのメリット

使用量が多い場合に圧倒的な「最安水準」

サステナブルエナジーの料金プランは、電気を多く使うファミリー世帯で新電力としては「最安水準」となる圧倒的に安い料金プランです。世帯人数別の平均使用量で、大手電力の標準メニューと料金を比較します。

地域3人世帯
40A契約・月391kWh
4人世帯
50A契約・月437kWh
北海道電力エリア 年間23135円安 年間30639円安
東北電力エリア 年間13505円安 年間20380円安
東京電力エリア 年間20326円安 年間27385円安
中部電力エリア 年間14009円安 年間20455円安
北陸電力エリア 年間15650円安 年間21005円安
関西電力エリア 年間21114円安 年間26745円安
中国電力エリア 年間21579円安 年間26857円安
四国電力エリア 年間17081円安 年間21773円安
九州電力エリア 年間21479円安 年間28112円安

ファミリー世帯の場合、地域にもよりますが電気代が月に2千円前後安くなります。

電力自由化で参入した新電力としてはLooopでんきやエルピオでんきが「安い」電力会社として知られていますが、それらよりも更にもう1段2段安い「圧倒的に」安い料金プランです。ソフトバンクでんきやENEOSでんきなど大手新電力とは比較にならないほど安いです。

詳しくは公式サイトの料金シミュレーションで確認してください。

個人での契約の場合、解約金などが無い

サステナブルエナジーは個人名義での契約の場合、解約金などが発生しません。契約上は1年契約ですが、途中で解約金しても費用が発生しません。また、初期費用もありません。

他の新電力では解約金や解約事務手数料が発生する場合がありますが、その点サステナブルエナジーは解約しやすい点もメリットといえるでしょう。

サステナブルエナジーのデメリット・注意点

注意点とデメリットを整理して解説します。

使用量が少ない場合はあまり安くない

サステナブルエナジーの料金プランは、使用量が多いか契約容量が大きい場合にメリットが大きくなる料金体系です。逆に、使用量が少なくまた契約容量も小さい場合は、メリットが小さく、新電力としても「最安水準」ではありません。

一人暮らしやマンション住まいの二人暮らしの人にはメリットが薄いと言えます。

逆に、一人暮らしでも戸建てに住んでいて契約容量が大きい場合(具体的には40A以上)は、とても安いです。アンペア制でない関西・中国・四国については一人暮らしの方にはほとんの場合メリットが薄いので他社を検討してください。

法人名義での契約では解約金が発生する場合がある

個人名義での契約の場合は解約金などがありませんが、法人名義での契約の場合は途中解約で解約金が発生する場合があります。法人名義で契約する場合は注意してください。

環境への配慮の「中身」が不透明

「サステナブル」という社名ですが、今のところ再エネ比率やCO2排出量などのデータを公表しておらず「サステナブル」の中身は不明と言えます。環境に配慮した電力を使いたい人には現時点では推奨できません。