政府の節電ポイント対象の電力会社はどこ?仕組みも解説

政府が電力不足対策として2022年に実施する節電ポイントの対象となる電力会社の一覧と、節電ポイントの仕組みを解説します。

節電ポイントとは何?

政府が実施する節電ポイントの内容を分かりやすく解説します。

節電ポイントの目的

節電を促すことで電力不足を回避する取り組みです。

2022年夏は過去10年でも最も深刻な電力不足が懸念されています。一方電力の供給量をすぐには増やすことが出来ないため、供給側ではなく需要サイドに働きかけることで電力需要を抑え込み、電力不足による停電を回避する目的で導入が検討されています。

節電ポイントの仕組み

節電ポイントは家庭や事業所が節電に協力することで、協力度に応じてポイントが付与される仕組みです。電力会社が付与するポイントに政府が補助を行い上乗せする形で提供することが検討されています。

何をもって「節電に協力した」と判断するのかというと、ユーザーごとの過去の電力使用状況をもとに推定した電力使用量をもとに判断されます。推定された使用量と実際の使用量を比較し、その削減幅をもってポイントの付与が実施されます。

照明を消す、エアコンを消すといった具体的なアクションに対してポイント付与が行われるものではない、というのが注意点として指摘できます。

いくらもらえるの?

政府による補助は当初、一般家庭で「月数十円程度」と報道され批判が高まる事態となりました。

6月24日の木原官房副長官の発表では、節電プログラムに参加することで2000円相当のポイントを付与するという話に転換しています。また、節電幅に応じて付与するポイントについても「電気代負担の軽減が十分実感できる水準」で行うことを検討していると発表しており、当初の発表よりも増額される見通しです。

政府の節電ポイント事業は各電力会社が実施する節電プログラムに上乗せする形で実施されることが予想されており、電力会社から付与される節電ポイントとあわせて一定のポイント付与が行われることになるでしょう。

ソフトバンク系のSBパワーが過去に実施した節電プログラムでは、1世帯あたり平均で期間中合計で約200円分相当のポイント付与が行われています。

節電ポイントの対象の電力会社一覧

政府節電ポイント対象の電力会社

現実的では発表されていません。発表され次第この記事に順次まとめていきます。

独自の節電ポイント実施予定企業

政府節電ポイントの対象となるかは分かりませんが、2022年夏に節電プログラムを提供予定の電力会社をまとめます。

電力会社備考
東京電力エナジーパートナー従量電灯などは対象外
中部電力ミライズ従量電灯などは対象外
ソフトバンクでんき